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毎日更新は正解ではありません
『プロ』の小説家になりたいなら(『楽して小説家になろー!』って聞いたことがあるような、ないような…)締め切りは意識すべきです。
ただ、毎日書くことはいいですが作品を『毎日更新』することは必ずしも正解ではありません。
一番大事なのは『リズム』だと思ってます。『るーてぃーん』です。
『書き手』さんならお仕事をされている方から学校で授業や宿題のある方もいらっしゃると思います。時間は有限です。一日は二十四時間と決まってますので。時間の使い方が大事です。
線引きですね。『今日は更新するのは休もう』の理由が
『今のモチベーション、姿勢では惰性で書いてしまう』
の場合は更新すべきではありません。無理して書いて更新してもその作品は『惰性で書いた稚拙な作品』となります。読者に失礼です。
休む理由が
『書けるし、時間もある。ネタもある。けどやりたいゲームがある。観たいテレビがある』
なら、「甘えんな」です。やりたいことは後回しにして先に『書け』です。
ちひろは現在、一日四作品を毎日更新してます。
ちひろルールで『基本、千文字以下ではアップしない』と決めてます(その辺の匙加減は人それぞれでいいと思います)。
このサイトなら『PV数』や『すたー』の数は一切気にしてません(この理由はまた別の授業で説明します。ちなみに今のちひろの『PV数』などはツイッターに出してます。一万四千ちょいです)。
ここで先に書いた『リズム』です。四作品を書いてますが一作品につき『一時間まで』と決めてます。四時間ならプライベートでも確保出来ます。アイデア(これも別の授業で説明します)などは先にメモしておきましょう(仕事中や学校でもそれぐらいの時間はとれるでしょ?)。
『惰性』で書いた作品よりも『自分が納得した自信作』を。それならば毎日更新より『時間をかけた自分が納得した自信作』の方が百倍、千倍、それ以上読み手に誠実です。
きーんこーんかーんこーん。
はい。二時間目はここまで。あたいが『ちひろ塾』塾長工藤千尋でR!!」
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