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物語を生み出す方法。簡単なコツ。
起立!礼!かけつけ三杯!
「おらあ!ちひろの麦茶が飲めねえっつーのか!!」
と言うわけで。簡潔に書きまーす。
物語を生み出す方法はコツさえ押さえれば簡単です。
想像してください。
海に行きました。
目の前に『波』が。
その『波』を理解出来ます?
その『波』には理由があるのです。詳しくはぐーぐる先生に聞いてね。
なんか、地球の自転とか月の引力とかが関係あると聞いたことがあります。
『理由』があるから『波』がおこるのです。
街を歩いていると『風』が。
その『風』にも必ず『理由』があるのです。
普段何気なく『当たり前』過ぎて見落としていること。そのすべてに『理由』があるのです。
その『理由』を書くことが物語だと思ってます。
先ほどの『波』なら、『実はあれ、海の妖精がいてね。その妖精がノルマとして『波』をおこしていて。人が誰も見てないときはサボってたりして。ノルマを達成したらその妖精は神になれるとか、人間になれるとか』なら『ファンタジー』小説になります。
同じように『満員電車』にもすべて『理由』があります。
(『満員』と書いて『すしづめ』と読みます!つれないなー、なあーーーーーー!)
その『満員電車』の一人にスポットをあてるとそれは『ヒューマンドラマ』現代小説になります。
あとはいたずらですね。
ちひろはよくやるんですが。交差点で周りに人がたくさんいる時に誰とも繋がってないスマホを耳にあて
「え!だうんたうん解散すんの!!」
と叫んだり。これをすると周りの人は皆さんスマホをピコピコします。
他にも言葉遊びでね。最近のスマホの予測変換とかワード(最近のワードはとんでもない変換をしてくること多いです。え?ちひろだけ?)とかね。
「ものをあさっていたら」
と書こうとしたら
「ものを明後日」
と予測変換で出てきまして。
「おもしろーい!」
とね。
きーんこーんかーんこーん。
はい!四時間目はここまで。
あたいが『ちひろ塾』塾長工藤千尋でR!!!
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