いんぷっと♪いんぷっと♪しーましょ♪

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いんぷっと♪いんぷっと♪しーましょ♪

起立!ぺこり。 え? 七時間目は『いんぷっと』です。ちなみにちひろも『いんぷっと』、『あうとぷっと』の言葉を最近知りました。 ようは『作品を作りだす』のが『あうとぷっと』で『その材料を自分の中に取り入れる』ことが『いんぷっと』の解釈でいいと思います。 ずばり、『海外』を意識しようです。 文化のレベルはやはり海外、『世界』ですね。そっちの方が高いです。ちひろも小説は『洋書』ばかり読んで育ちました。最近は活字が頭に入ってこないのであまり読書はしてません。 『洋書』は翻訳者の意図があるのでしょう。『無駄な文字』が一切ありません。それはとても美しい文章です。ジャック・ケルアック氏の『路上』(これは日本の辻仁成氏が影響を受けた本です)やティム・オブライエン氏(ベトナム戦争の話ばかり書いていらっしゃる方です)、古いものならアルベール・カミュ氏の『異邦人』とその続編『幸福な死』は必読だと思います。カフカ氏やモーパッサ氏もお勧めです。 さて、音楽や映画、ドラマもそうですがやはり海外の文化はレベルが高いです。ただ、数少ない日本が世界で勝ってるものがあります。それは『アニメ』と『エロ』です。 『アニメ』はやはり海外での評価めちゃくちゃ高いです。それに『エロ』も同じくです。『HENTAI』、『OTAKU』は日本が誇る文化なのです。 それらはやはり『誰もやってない』を、『オリジナリティー』ですね。それを極めようとしてきたからです。先人たちが。 漫画もそうです。今、ちひろは観てませんが『いかげーむ』っての?が流行っているそうで。皆さんも心の中で 「あれって…」 ですよね。『カイジ』や『ライアーゲーム』などのいいとこどりだと思います。話を聞く限りですが。 日本発で世界に通用したのは『デスノート』、『深夜食堂』ですかね。パッと頭に浮かぶのは。 どうせ目指すなら『国内』よりも『海外』のがいいと思います。 で。肝心の『いんぷっと』ですね。ありきたりなものは好きなら楽しむ分にはいいと思います。でも確実に影響は受けます。読書量は作品を書くにあたって比例しないと断言します。 それよりも電車や居酒屋などで隣の会話が自然と聞こえてくるじゃないですか。それが『とても面白い!続きがめっちゃ気になる!』ってこと多くありません? 『いんぷっと』すべきことは日常にたくさん転がっています。 昔、ちひろが自動車に乗ってた時です。車が一台しか通れないスペースで対向車が。どっちも止まるじゃないですか。そしてどっちかがバックしなきゃなりません。ちひろは速攻で相手の運転手さんに運転席からジャンケンのジェスチャーをしました。相手の方も笑いながらジャンケンしたのを覚えています。 きーんこーんかーんこーん。 七時間目は以上です。え?学校は六時間目まで? かばやろー!常識なんか『ちひろ塾』には存在しねえ! (パシーン!) 殴ったりして悪かった。だがしかし!きーぼうしかし!おこるでしかし! あたいが『ちひろ塾』塾長工藤千尋でR!!!
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