書くことの筋肉のつけ方

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書くことの筋肉のつけ方

きりつ!めて!せいかつ!いやー、金欠でして。 今日の八時間目?の授業は『書くことの筋肉』についてです。 あ、現在の生徒さんの数は『23』名です。 これって単純です。書けば書くほどつきます。 ちひろは若い頃、ちまちま書いてましたねえ。 そこからしばらく書かないで(いや、ブログは書いてたよ)、商業を意識したのが七年前ですかね。最初の二年は 「うわー、新人賞に送りたいけど原稿用紙250枚!?一年で書けるの?」 でした。文字数で十万文字。一年かかってました。作文ですよ。 今は時速2500文字です。 「え?嘘つけ!日本で早いって有名な西尾維新さんでも時速2400文字だぞ!」って方は『かくよむ』の昨年後半あたりの(あのサイトって更新日時がきっちり残りますよね。ストックなしで書いてますよ)データを見てください。作品は見なくていいです。PVなんか意味ないと思ってますので(これはまた別の授業で)。 二時間目の授業で『ちひろは一作品一時間まで』とちひろルールを決めているとあります。これは『校正込みで』の時間です。なんなら書く時間より校正する時間の方が長いですね。 でもね!意外と気付いている方いるのかな?ツイッターありますよね。普通に一般の方でツイート数10万越えの方って多いと思います。ツイッターって140文字制限ありますが。まあ、1ツイートを10文字としましょう。その方は100万文字書いてるんですよ。一般の方が!! でもツイッターの文字数がすごかろうが中身がすっかすか(ていうか、お喋りな方が一時間に喋った文字数なんてえらいこっちゃやと思いますよ)なら意味なってぃんぐですよね。 そこは昔からあるように。 『大江千里の道もなんとやら』ってね。 それよりも大事なのは『書く環境』だと思います。 知り合いの編集関係の方曰く、ちひろはその辺の商業作家より書くの早いそうです。そうなの?しか言えませんが。この場合、商業作家とは『楽して小説家になろー』で書籍化した方をさすようです。でもね。あのサイトってレベルが(以下略。放送出来ないようです)。 ちひろは今、サーフェイスプロ7を使って書いてます。やはりパソコンが一番いいと思います。ただ、携帯で書かれてる方もそれはそれでいいと思います。ようは自分が書きやすい環境ですね。 それこそキーボードにはかなり気を遣ってます。昔の東芝さんですかね。ダイナブック?あれはキーボードの高さがかなりあって(今のゲーミングパソコンとかいいですねえ。あれぐらいがベストだと思います)、使いやすいです。個人の見解ですが。 あとは画面の目線の位置も拘ります。椅子にも拘ります。ちひろはいろいろ試してソファーに体育座り(ですのーとのエルが言ってたのってありがち間違ってないと思います)でキャスター付きの机に百均の板を数枚重ねていい感じの高さに調整してます。 机にも拘りますよ。灰皿は必須。前の授業で言いました『一人グループラインメモ帳』を立てるスマホ立て、マウスはブルートゥーストラックボールマウス(これはスペース問題をかなり解決してくれます)、そしてアナログのメモ帳が置けるスペースと書き込めるスペース。結局ソファーの横にもう一つ机を置くことで書く環境はベストです!!空いたスペースにはあれくささんを置いてますね。 書く環境ならあとは『飲み物』と『音楽』です(これも別の授業でいいますね)。 個人的に昔と違い、今は何でも『スタンプ』?ですか。ちひろはスタンプを使ったことありません。年賀状も『プリンター』ですか?ちひろは白紙の年賀状にすべて『手書き』です。びっしり埋めます。 まとめると『楽すなよ』ってことですなあ。 きーんこーんかーんこーん。 はい。八時間目はおしまい。 あたいが『ちひろ塾』塾長工藤千尋でR!!!
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