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シャワーを浴び、テレビを見てる莉愛に声をかけた。
零)「詳しく姉貴の事、話してなくて悪かったな」
莉)「ううん。でも、優しい人だね。
ご主人も極道に見えなかった」
日付が変わる頃、俺達は1つに繋がり新年を迎えた。
絶対に俺がお前を守っていくと、新たに誓って・・・。
翌日から新年の挨拶で傘下の組が挨拶に来る。
莉愛はキッチンを手伝っていた。
翔と海は幹也の子守をしてて、義兄貴達が喜んでいた。
災いは起こるもんだった。
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