22

9/9
前へ
/33ページ
次へ
シャワーを浴び、テレビを見てる莉愛に声をかけた。 零)「詳しく姉貴の事、話してなくて悪かったな」 莉)「ううん。でも、優しい人だね。 ご主人も極道に見えなかった」 日付が変わる頃、俺達は1つに繋がり新年を迎えた。 絶対に俺がお前を守っていくと、新たに誓って・・・。 翌日から新年の挨拶で傘下の組が挨拶に来る。 莉愛はキッチンを手伝っていた。 翔と海は幹也の子守をしてて、義兄貴達が喜んでいた。 災いは起こるもんだった。
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加