世界線を繋ぐ駅
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「……そう……かもしれませんね……じゃ、じゃあ、ロシアンティーを一杯……」 「かしこまりました。少々お待ちください」 無論、納得はいきませんでしたが、これ以上言い張ってもクレーマーだと思われるだけですし、とりあえず僕は紅茶を頼むと、付いてきたイチゴやマーマレードのジャムと一緒にそれを飲んで、早々に店を出ることにしました。
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