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零)「彰、蒼、頼むな」 海が喜んでる姿を見ると、やっぱりな。 俺がそういうしかねーんだよな。 海)「お兄ちゃん、ありがとう」 雪)「零斗、あの話は、どうなったんだ?」 零)「親父やお父さんと話して、両家で決めるとなった。 多分だが、組に住みちょくちょくこっちに泊まる感じだと思う」 雪矢は『そうですか』とコソコソ話す。
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