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「いや、俺はずっと亡くなったあいつを愛している。
でも、莉愛に「パパ、私は負担に思ったことがないよ」」
お風呂から上がった莉愛が入って来た。
莉)「パパが好きな人がいて、再婚したいなら仕方ないけど、そうじゃないならしないで・・・」
「莉愛・・・」
莉)「卒業しても家の事はするし・・・ううん、やりたい」
零)「俺の考えでは、組とここの間に新居をとも考えています。
初めは組の敷地にお父さん達の家をと思ってましたけど・・・
俺達が組に入っても、海か翔に家を譲ればいいと考えもあって・・・」
「そこまで、考えてたのか・・・零君」
頷いた。莉愛もビックリしているが・・・。
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