10人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ
莉愛の家に着くとちょうど帰宅したお父さん。
「今日は遅いんだな・・・零君」
零)「おかえりなさい。ちょっと組に寄って、親父達と話して来たので」
お父さんと話したことを両親と話してきたと伝えた。
「そうか、俺達家族は守られているな。
確かに、この先、翔や海がここに残るかわからないもんな」
零)「はい。だから、両家で今後は話し合って行きましょう」
「わかった。入ろうか」
『ただいま』とお父さんと一緒に入った。
最初のコメントを投稿しよう!