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ハルカ

犇く雑踏の中
だらしなく生きてたんだ
そんな自分が嫌になる

翳る日向が揺れる
どうしようもない毎日に
苦しみを吐き出した

何もかも上手くいくなんて
都合が良すぎると思いませんか？
どうせなら失敗すればいいんじゃない？
一度きり　自分で決める人生

永遠に続いてくハルカナ未来
どこまで描く？君が決めるんだ
声が届かないならもう一度
叫んでいい苦しんだって前向ければ
どんな景色も鮮やかに色づく
きっと僕らを待っているはずさ
どんな僕らだとしても…

響く憂鬱の中
ただずっと彷徨っていたんだ
そんな過去は捨てたくなる

狂う時計が堕ちてく
夜の闇に溶けて無くなって
辛さも見えなくなって

何もかも上手くいかないなんて
下手に動くことも出来ないと思いませんか？
どうせならやり切ればいいんじゃない？
自分の意思　やりたいことを

永遠に続いてくハルカナ世界
どこまで行く？まだ決めないでおこう
叫ぶのに疲れたらもう一度
休んでいい辛くたって立ち上がれば
どんな景色も輝き始める
きっと僕らを見守ってるはずさ
どんな僕らがいても…

銘々に廻るこの世界の上で
夢じゃない理想じゃないもの探してる？
一体何に追われてるのか？
一体僕はどうなりたいのか？
何もわからない…
正解なんてどこにもない…

永遠に続いてくハルカナ未来
どこまで描く？君が決めるんだ
声が届かないならもう一度

永遠に続いてくハルカナ期待
どこまで描く？君の思い通り
泣くのに疲れたらもう一度
抗っていい苦しんだって明日を見つければ
どんな未来も変えていける
きっと僕ら可能性は無限大だ
過去の僕らよりは…