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小学3年生〜小学4年生のはじめ。
私には大親友さん(Yちゃん)がいましたのです!
Yちゃんは勉強も運動もすご〜い子なのです!
私のおねえちゃんみたいな存在で学校でも放課後もよく話してました。
小学4年生の終わり頃、Yちゃんは男の子と遊ぶようになり…
私は別の女の子と遊ぶようになりました!
(それが私が変わり始めたきっかけでした…)
別の女の子(Aちゃん)はすご〜い男の子からも女の子からも人気のある子なのです!
(クラスのリーダーみたいな感じなのです…)
でも、その子はすご〜く悪口を言うのです…
私は…
「私も同じように悪口言わないとAちゃんに嫌われちゃう…。
Aちゃんに嫌われちゃうと他の人からも…」
などと考えるようになったのです。
私は、
「Aちゃんの喜ぶことをAちゃんに嫌われないように…」
その頃の私は自分に語りかけるように何度もそう言ったのです。
小学6年生のある日、
私は聞いたのです。
AちゃんとAちゃんと特に仲の良い子(BちゃんやCちゃん)が私の悪口言ってたのです。
BちゃんやCちゃんたちは私のことを避けてきたりするのです…
私はずっとずっと悩んでました…
学校も休みました…
これは小学6年生の7月〜8月ころのことなのです。
私は…とある人に言われました。
「最近すごい暗いよ…。悩み事があったら言ってね。私はまゆの味方だから。」
…そう、言ってくれたのはYちゃんでした!
私は「勇気」と「元気」、「嬉しさ」をもらいました。
そして私は思いました…
「今までAちゃんに嫌われないように悪口言ってたけど…それはすごくひどいことだったのだ…。これからは相手が傷つかないように、自分が傷つけないように行動しよう。」
そう心に決めたのです。
その後も私は色々避けられたり、バイキンみたいな扱いされたりしました。
私はそこまで気にしませんでした…
自分がされるよりも他の子が同じようなことをされている方が気になりました。
私はバイキン扱いなどは「いじめ」だと思います。
相手はものすごく傷ついています。
「いじめ」は絶対にあってはいけないことです。
私はそう思っています…
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