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家にいたのは
退院当日、私は希空さんに連れられて家まで来た。
ピンポン
望「は~い。」
ガチャ
声と共に家のドアを開けたのは私のことを助けてくれた望さんだった。
望「おかえり。希空。」
希「ただいま。望兄。」
望「望兄と言わないでよ。 あっ、はじめまして。 あのときの・・・」
「はじめまして。野々宮麗奈です。宜しくおねがいします。」
望「よろしくね。麗奈さん。上がっていいよ。」
「あのとき助けていただきありがとうございました。」
望「いいよ。警察官として大事なことをしただけだから。」
そう言って台所に行った。
私は希空さんについて行って部屋まで行った。
何時間かしたとき下から音がなった。
ピンポン
望「はーい。」
ガチャ
望「おかえり。悠、翔央。」
悠「ただいま。望兄。」
翔「ただいま。望兄。」
望「www 希空の部屋に行って下に呼んできて。」
悠「はーい。」
翔「はーい。」
そう言って上に上がってきた。
ガチャ
悠「希空兄。ご飯できたよ。」
希「www」
翔「僕は紫草翔央。あなたは?」
「はじめまして。野々宮麗奈です。宜しくおねがいします。」
翔「よろしくね。」
悠「僕は紫草悠。よろしくね。」
「宜しくおねがいします。」
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