第零章◆プロローグ
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第零章◆プロローグ
未来へ向かうのか、過去へ向かうのか。 そう、私は報われぬ未来から救われるために、あなたと出逢うはずだった、過去の未来へと向かいます。 何が真実かだなんて、そんなのはもういいよね? 最後に残るのが、今の私にとっての、たった一つの真実。 ねぇ、それでいいよね?
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