第零章◆プロローグ

1/1
前へ
/197ページ
次へ

第零章◆プロローグ

未来へ向かうのか、過去へ向かうのか。 そう、私は報われぬ未来から救われるために、あなたと出逢うはずだった、過去の未来へと向かいます。 何が真実かだなんて、そんなのはもういいよね? 最後に残るのが、今の私にとっての、たった一つの真実。 ねぇ、それでいいよね?
/197ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加