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「私…やっぱり…好きだなー…」
会いたい…
ベッドにうつ伏せになる
『康恵…好きだよ』
『お前とずっと一緒に居たい』
次々とナオ兄の言葉が頭をよぎる
そんなとき一階からなっちゃんの声が響いた
「…はっ!?ちょっ…まっ…!!」
なっちゃんの大声にびっくりして一階まで走っていく
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