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白黒イラスト
生き物。図鑑見ながら描きます。見ないと描けない人間なので、アレ描きたいな〜と思ったら本を見て調べます。あとネットでも調べます。特に動画。いい時代になりました。動画で見るととてもわかりやすいです。それでも本も使うのは文章で生き物の特徴が書いてあるのが良いからです。チョウチンアンコウがまん丸な体をしているのは普通画像を見ればわかることなのですが、個人的には「ほかの魚に比べてまん丸」って文章で説明してもらう方がわかりやすいのです。どこをどうデフォルメすればそれっぽく見えるのか……とか、わかる気がします。
見りゃわかるだろと言われればそうなのですが、画像と文セットで説明してもらわんとわからんのだ私には。
ゲンゴロウをビート板代わりにしようとしている少年。
アゲハチョウとヒマワリ観察をする少年。
ハサミムシにいろいろ狙われる少年。
転倒の予感がする。
最近は昆虫ブラシ作るのが楽しい。これはシロアリ兵蟻ブラシ。一応ヤマトシロアリを意識しているがそこの所は割とアバウト。
ウジブラシ。自信作だけど気持ち悪いのはわかってるから大っぴらに使えないジレンマ。チョウとかはいろんな模様あるし白黒で作った方が使い勝手いいけど、ウジは大概一色やろということで色付き。
マルカイガラムシブラシ。「介」の字をお箸で掴んでるように見せたのがこだわりポイント。一応ナシマルカイガラムシを意識してます。
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