転校した先は推しのいる学園

転校初日の朝

望さんと話したあと私は部屋に戻った。
希「望と話した？」
麗「はい。」
希「今日から学校に行ってもらうけど望から話を聞いた？」
麗「はい。」
希「今すぐ準備できる？」
麗「わかりました。」

麗「準備終わりました。待たせてしまってすみません。」
希「いいよ。行こっか。」
麗「はい。」

学校
希「ｺﾝｺﾝ」
先「はーい。」
先「希空どうした？」
希「あのぉ転入生の申請をしにきました。」
先「隣りにいるのが転入生？」
希「はい。」
先「名前と学年をお願いしてもいい？」
麗「野々宮麗奈です。一年生です。」
先「ありがとう。　先生、教室案内お願いします。」
先「はーい。麗奈さんだったけ？」
麗「はい。」
先「あなたの担任の先生です。よろしくね。」
麗「宜しくおねがいします。」
先「教室に案内するからついてきて。」
麗「わかりました。」

教室
先「今日から新しく入ってきた子です。仲良くするように。」
生「はーい。」
先「自己紹介してもらってもいい？」
麗「野々宮麗奈です。宜しくおねがいします。」