1/1
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ

季節は夏 そこで私は新しい新調した水着を愛している貴方に 披露したくてデートへと誘う しかしながら貴方は仕事が忙しいと言いつつ、 私からのデートの誘いを断ってくる 悲しみに明け暮れると一人で海へと行き 更衣室で水着へと着替えて 晴れ晴れとし、太陽の日差しが強い最中で 一人寂しく浜辺を歩いているとそこへとんでもない光景を 見てしまう私 私のデートの誘いを断った愛している貴方を発見 私と貴方は婚約関係なので心の中で私っていう 婚約者がいるのに浮気している何て如何してなのよって 感じですけど、それでも平常心を保つ しかし、次の光景を見る 貴方は見知らぬ女性の唇を奪ってキスを落としており イチャラブしている光景を見てしまった私は怒りが込み上げていて 気付くと貴方の目の前まで来ている 口を開けて貴方に婚約を破棄していて 勿論、貴方もびっくりしているのですけど、 私は浮気された事で憤りを感じているのですから 本当に裏切り行為 スッキリとしている私はそのまま浜辺を歩いていると さっきの光景を思い出すと頭から湯気みたいのが出ている 不機嫌な私にイケメン男性が口説いてくるのですけど、 キッと睨みつけてから男性の頬を気付けば、右手で平手打ちしていて 男性は駆け足で逃げ去って行く その姿を見ている私はお腹を抱えて笑っているので きっと楽しいのでしょう 但し、私は良い勉強になると確信した 婚約しといて浮気などする男性には 然るべき罰を与えるのが一番だったと理解する 恋愛するにあたって異性をしっかりと見極めないと いけないのかなって思い知らされる恋愛だった
/1ページ

最初のコメントを投稿しよう!