おもいだすことば。

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僕は僕のまま生きていて、きっと君も同じ。  変わらぬことのない、運命みたいなもので繋がっている。 『もっとみんなと同じようになれないの?』 『周りをもっとみた方がいい』 見すぎて辛いんです 誰に聞いたって答えは一緒 僕がおかしいってことしか言いません。 でもね、正解なんてどこにもない。 誰がおかしくて、誰が正しいなんてわからない。 世間の声にばっか耳を傾けてるだけじゃつまらない。 『大丈夫、ななはななのままでいいんだよ』 『俺はそっちの方が好き』 『いつでもそばにいるよ』 そう言ってくれた、僕の仲間。 忘れないって言ったのに、今のいままで忘れてた。 いや、きっと心のどこかにはあったんだって気づいた。 ねえ、君たちのおかげでここまで来れたよ。 ちゃんと僕らしく生きれてるでしょ? また、明日も、明後日も、一緒に笑ってくれるよね。 僕の大切な仲間の君たちへ。 ___________________________________ みんなへ。 読んでくれてありがとう。 きっとそこには僕はいないんじゃないかな?w でも、きっとそれでよかったよ。 そう思える日がいつか来ると信じてる。 でも、やっぱり寂しいな。 ここにあったはずの温もりが、笑顔が、ふっと息をするように消えた。 1人になるって、こんなに辛いんだって感じたよ。 でも、もう弱音は吐かないよ。 みんなが背中を押してくれたように、 次は僕が、誰かの背中を押す番だよ。 ちゃんと見ててよ?w しっかり、僕にできることやってくるから。 いつか帰ってくるまで、ちゃんと僕の場所空けといてね。 じゃあね、またどこかで会いましょう。                 神音 なな ___________________________________
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