第8章 卒業式
51/51
読書設定
目次
前へ
/
428ページ
次へ
「あれ、美世ちゃんいつもなら『彼氏などいない!』って言うのに、まさか図星?」 「あらあら! 本当に彼氏が……?」 『『美世、詳しく教えてくれないかな?』』 一斉に自分に注目が集まる。私の惚気話を期待するヤツが約4名。 数時間前の出来事が頭に浮かび、私の熱が一気に上がった。そして、私はこの4名に向かって叫んだ。 「ええい! 全員早く寝ろ!!」 とりあえず、江原家は今日も平和だ。
/
428ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
29(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!