七章 xs4
3/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
36人が本棚に入れています
本棚に追加
/
84ページ
そこで木戸は改めて口を開いた。 「いや、校内に入るには『忘れ物を取りに来た』とか、そんな理由でいいじゃないか」 その通りという様に黒鍵が顎を引く。 「だけど、この『氷』にはまだ不可解な点があるんだよ。しかも、それはスニーカーについての事なの」 「誰のスニーカーなんだい?」
/
84ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
36
スターで応援
1,351
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!