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素敵な誕生日のふたり
『ね、一樹さん…クリスマスパーティだって』
「どれどれ?恭二の店じゃねーか?っつーことは【チーコ】主催だな…拳士、行きたいか?」
『行きたい!友達欲しい!』
「はぁ…クソ可愛いな、しゃーない行くか」
『うん!うん!一樹さんありがと。チューしてあげる』
「チューだけじゃ足りない…脱げよ…」
『ん…』
拳士はガウンをスルリと落とす。
「綺麗だ…お前が一番だよ…」
一樹は拳士の身体を掌で撫で回す。
『んっ…いつ…き…はぁっ』
「もうこんなに濡れてる…」
一樹は拳士のモノに指を這わす。
『だって…一樹が…カッコいいんだもん…』
「クソッ、可愛すぎる。今夜は寝かせねぇ」
一樹は堪らず、拳士のソレを咥える。
『はぁん…一樹…後で…俺にもさせて…ね?』
「ふ…お前にそんな余力があったらな?」
無理だよ…ね…だって今から…
グチャグチャのドロドロでヘロヘロにされるんだから。
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