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序章
恋、それは不思議な世界への入口。
手を伸ばそうとすると夢の世界に消える淡い幻想。
そしてたくさんの思い出の中に埋もれていく。
青春の物語。
これは、そんな普通とはちょっと違った、淡い恋のおはなし。
☆新人賞用に作っていたのですが、落っこちてしまったので(>_<)投稿してみました。一章、一章が長いので、電車とかで読むのは不向きかも…。お星様をいっぱいくれると、うれしいです。
☆評判が良ければ、次の作品も投稿する予定です。
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