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応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
「キャラクター小説」を書こうと思って構想を練りました。(キャラクター小説のコンペに出そうと思いました)
SF、ファンタジーだからといって、登場人物が多くならないようにしながら、簡潔な場面設定を心がけました。
ストーリー展開については、自分の中では紆余曲折ありました。
もっと抑揚のある展開も考えましたが、キャラクターが際立つように進めました。
結果として、無理に話を伸ばそうとせず、キャラクターを大事にして落とし所を見つけました。
8万字を超え、長編になったので、一度脱稿と致します。
細かい手直しをしたうえで、続編を書く予定です。
これで他の小説も一気に進むでしょう。
キャラクターを設定してから、無計画に書き始めたせいか、感覚的な部分が多くて、書いていて楽しかったです。
当初は、ゼフュロス様が大暴れして宇宙と冥界が危機になっても良いかなと思っていましたが、キャラたちが許しませんでした。
【某小説専門投稿サイト】SF小説最高ランキング、ヘイレプシ(第一部)が2位、フィシメイキア(第二部)も2位、ディアプトラ(第三部)が3位でした。(ほんの一瞬です)
いろいろ自信になった作品でもありました。
自信とは、自分の能力に対してではなく、自然に書けたことが自信になったのです。
長編を書くには、いかに自分が精神的に安定して書けるか、そして、楽しんで書けるかが大事だと思いました。
では。次回作も超特急で書きます。
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