☆亡骸にくちづけを☆

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2人でシャワーを浴びて ヒカルが ボディソープを手のひらにとり 泡立てて 背後から私の乳房を丁寧に洗い、 親指で乳首をさする 『祐子、乳首、立ってきた』 『んー、わかったから、続きはベッドで…』 ヒカルは 乳首を執拗に攻めてくる。 『あぁ、いや、、、』 浴室の椅子に座りながら 身体が、のけぞり 脚が、開く。 ヒカルは 乳首をつまみながら 片手は 開いた脚の中へと滑らせていく 背後から 舌で首筋を舐め 左手で乳首を攻め 右手の中指で クリトリスを刺激する。 この 3点攻めで、毎回、私は 身体の力が抜けてしまう。 『あぁ…あ…ヒカル、ヒカル』 右手の中指が 膣の中に入れられる 『あああ…』 ヒカルは 私を抱きかかえ 浴槽の中に入り、 浴槽の中で 私の中に入ってきた 『ベッドに行こうよ』 そう言うのがやっとだったが 唇を塞がれて そのまま、2人で果てた。 浴槽の中に 白い液体が浮いていた。
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