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マジか! もう少しで、久しぶりにユーディーの身体に触れられたのに。頭を毟り、悶絶する。
白い肌。柔らかい体つき。露出が多かった衣装。思い出しただけでも興奮が止まない。
ここは勇者として追うべきなのか?
いや。危機は脱することは出来たのだ。今回は詫びを入れて許しを得るだけにしよう。まだ、夏休みは長い。調子に乗るとまた事態がややこしくなってしまう。
でも、もう少しだったのに。もったいない。
ベッドに飛び込み、そうのた打ち回った。
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