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大五郎「よろしくな 夏目に陸に海と咲人俺達友達だろう」
誰でも友達なんだなこいつは
晶「お前名前は?」
瑠華「俺の名前は一条 瑠華」
晶「お前どっかで……」
ヤバイ バレたか?
海 陸「「ねぇ二人ともゲームしない」」
大五郎「いいぞ」
そう言うと双子は俺達に目を閉じる様に言った 懐かしいな前もこれやってたな俺は一度も間違えた事がなかった
でも今回はどうしようかな〜
陸 海「「後ろ向いていいよ どっちがどっちでしょう」」
左が陸で右が海だな
大五郎「左が陸で右が海だぞ」
陸 海「「正解何でわかったの?」」
大五郎「そんなの簡単だぞ」
陸「分かってくれて」
海「嬉しい」
陸 海「「気に入っちゃった」」
陸 海見破られた人を全員気に入っちゃ駄目って言ったのに
夏目「うん 確かに面白そうだし僕も気に入っちゃったかも」
大五郎「夏目はセフレなんて辞めろよな」
夏目はセフレなんてしてないと思うよ 夏目は真面目ないい子だから
夏目「そう……」
夏目 声掛けてあげたい
大五郎「それに咲人おまえは無理に喋らなくていいんだぞ 俺が全部わかってやる」
咲人は凄く頑張って喋ってんの勝手な事言うな
咲人「⋯⋯⋯」
瑠華「それじゃあ俺帰りますね」
晶「まて お前俺達が探してる奴に似てる気がする」
夏目「そんなわけないじゃん銀薔薇がここに居るわけない」
陸 海「「銀薔薇会いたい」」
咲人「あい たい」
薫「ええ 何処にあるのでしょう」
何でそんなに俺に会いたいんだ?
瑠華「知りませんよ 凛行こう」
そう言って凛を連れて食堂を後にした
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