1

10/17

410人が本棚に入れています
本棚に追加
/94ページ
大五郎「よろしくな 夏目に陸に海と咲人俺達友達だろう」  誰でも友達なんだなこいつは 晶「お前名前は?」 瑠華「俺の名前は一条 瑠華」 晶「お前どっかで……」 ヤバイ バレたか? 海 陸「「ねぇ二人ともゲームしない」」 大五郎「いいぞ」 そう言うと双子は俺達に目を閉じる様に言った 懐かしいな前もこれやってたな俺は一度も間違えた事がなかった でも今回はどうしようかな〜 陸 海「「後ろ向いていいよ どっちがどっちでしょう」」 左が陸で右が海だな 大五郎「左が陸で右が海だぞ」 陸 海「「正解何でわかったの?」」 大五郎「そんなの簡単だぞ」 陸「分かってくれて」 海「嬉しい」 陸 海「「気に入っちゃった」」 陸 海見破られた人を全員気に入っちゃ駄目って言ったのに 夏目「うん 確かに面白そうだし僕も気に入っちゃったかも」 大五郎「夏目はセフレなんて辞めろよな」 夏目はセフレなんてしてないと思うよ 夏目は真面目ないい子だから 夏目「そう……」 夏目 声掛けてあげたい 大五郎「それに咲人おまえは無理に喋らなくていいんだぞ 俺が全部わかってやる」 咲人は凄く頑張って喋ってんの勝手な事言うな 咲人「⋯⋯⋯」 瑠華「それじゃあ俺帰りますね」 晶「まて お前俺達が探してる奴に似てる気がする」 夏目「そんなわけないじゃん銀薔薇がここに居るわけない」 陸 海「「銀薔薇会いたい」」 咲人「あい たい」 薫「ええ 何処にあるのでしょう」 何でそんなに俺に会いたいんだ? 瑠華「知りませんよ 凛行こう」 そう言って凛を連れて食堂を後にした
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!

410人が本棚に入れています
本棚に追加