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それから凛と教室に帰って授業を受けた マリモはどっかに行って来なかった あいつがどうしようと興味ないけどね 授業が終わり寮へ帰ることにしよう 凛「瑠華一緒に寮行かない?」 瑠華「うん ありがとう場所イマイチわからなかったから助かる」 俺達は寮に向かって歩き出した しばらくするとデカイ建物が見えてきた 凛「ここが寮だよ まずは寮長室に行こうか鍵を貰いに」 瑠華「うん」 ここが寮長室か ん? 何か聞こえる トントントン 瑠華「鍵を貰いに来ました」 「あぁ……ん 寮長だれか来たふぁ……ぁ」 尊「誰だよ今良い所だったのに」 そう言って出てきた男の後ろから可愛らしい男の子が顔を真っ赤にして走り去って行った 凛「何してるんですか寮長」 瑠華「鍵ください」 尊「俺今良い所ろだったのに邪魔されたからおまえが相手ってお前じゃ立たないわ」 こっちの方が無理なんですけど 尊「でもお前意外と」 寮長が僕の顔をのぞき込んだ 尊「お前前髪上げてメガネ取れよ」 瑠華「嫌だよ」 何でお前何かに顔見せなきゃいけないんだよ 尊「フフッ お前面白いな気に入った 俺の名前は早瀬 尊だ 尊でいいそれとはい鍵おまえは一条 瑠華だな5013 の部屋だ」 瑠華「それでは失礼します」 鍵と部屋番号がわかったので足早に部屋へ向った 尊「いつでも相手してやるから来いよ」 誰が行くかよ ┃┃¨━(σ-`д・´)━ ╋┓
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