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俺達は生徒会室の前まで来た
瑠華「薫この中にあいつがいるのか?」
薫「はい 他の生徒会もいると思います では開けますね」
晶「銀薔薇コレ美味いぞ食え」
大五郎「サンキュー 晶」
海 陸「「こっちも美味しいよ」」
夏目「絶対こっちの方が美味しいよ」
咲人「こ れも」
そこには銀の髪のやつと生徒会がお菓子を食べている姿があったここは生徒会だぞ
するとそいつが俺らに気づき声をかけて来た
大五郎「おい 瑠華と薫もこっちに来て一緒に食えよな」
そう言って薫の手を思いっきり掴んで引っ張った
薫「痛いです 放してください」
瑠華「止めろ」
俺はあいつの手を薫から離させ薫を自分の後ろに隠した
大五郎「何すんだよ瑠華 俺がせっかく誘ってやってんだぞ 感謝しろよな」
皆マジてコイツが俺だと思ってんのか
晶「そんな奴ほっといてこっちに来いよ銀薔薇」
海 陸「「そうだよ早く来てよ」」
咲人「き て」
なんかちょっとガッカリだな
瑠華「薫どうする?」
薫「生徒会の仕事をしなくちゃいけません」
そうだよね本来はそういう場所だもんね とりあえず追い出すか
瑠華「お前らここから出てけよ」
晶「何でお前にそんな事言われなきゃなんねぇんだよ」
瑠華「ここが何をする場所かもわからないのか」ギロ
俺は殺気を出して言った
晶「わかったよ 行くぞお前ら」ビク
晶はビクビクしながらそう言うと偽物と一緒に出て行こうとした(これからあいつの事は偽物と呼びます)
大五郎「何でだよ まだ 食べ終わってないんだぞ」
偽物がそう言い出した もう我慢できない俺は偽物と他の生徒会を無理矢理外にだした
瑠華「出てけ」ギロ
そう言うと渋々どっかに行った
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