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偽物と生徒会を追い出して部屋を改めて見るとアチコチに書類が散乱していたりお菓子のゴミがあったりとひさんな光景だった しばらくは俺が手伝うか 瑠華「薫しばらくは俺も手伝うからね」ニコ 薫「でも迷惑かかっちゃいます」 瑠華「大丈夫だよ 今まで気づかなくてごめんね薫」ギュー 薫「ありがとうございます」ギュー  そして俺と薫は夜遅くまで仕事をしていて気づいたらもう 明け方だった 瑠華「薫ちょっと寝ておいで」 薫「でも」 瑠華「お願い」 そう言うと薫は渋々仮眠室に入って行った それから俺はほとんどの仕事を終わらせた 結構疲れたぜぇ でもあいつらどうしようかな 偽物に騙されてるんだよな 半分俺のせいだな そんな事を考えているといつの間にか寝てしまった (*˘︶˘*)スヤァ
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