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薫「瑠華起きてください」ユサユサ 瑠華「う〜ん おはよう薫」ナデナデ  薫「おはようございます///」 瑠華「ちゃんと寝れた?」 薫「はいありがとうございます 後仕事もほとんど終わらせてくれたみたいですいません」 瑠華「いいんだよ 薫は悪くないでしょ」 俺達は偽物をどうするか 話し合う事にした 瑠華「薫あいつが銀薔薇って事は生徒はどのくらい知ってるんだ」 薫「たぶんほとんどが知っていると思います 銀薔薇は有名ですので」 瑠華「俺あいつに似てるか?」 薫「いや 全然顔なんて彼は平凡中の平凡ですし皆あれが銀薔薇かとガッカリしています」 俺も平凡中の平凡だけどね(無自覚)  瑠華「それじゃあ全校生徒の前で俺が銀薔薇ですって言うのはどうだ」 薫「確かに全校生徒の前で言った方が一気に誤解が解けるかもしれませんね」 瑠華「皆が信じてくれたらいいんだけど」 薫「そうですね今はあいつが銀薔薇だと思い込んでいますからね」 瑠華「でも俺は皆を信じるよ」  それからの俺と薫で話し合って明後日生徒集会で行われる事に決まった 上手く行くといいな〜
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