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後は晶だけだ  さっきから晶に凄い色々言ってんなあいつそろそろ切れそうなんだけど 大五郎「何であいつは瑠華を信じるんだよ」 そう言って地団駄を踏んでる ガキかよ 瑠華「嘘だって認めなよ 偽物君」 大五郎「俺は嘘なんてついてないんだぞ嘘をついてるよは瑠華の方なんだぞ」 はぁ〜もう呆れるな そう思っていると晶と目があった 瑠華「金猫おいで」ニコ そう言うと晶は一瞬嬉しそうにしたがすぐに偽物によって遮られた  大五郎「晶も瑠華を信じるのかよ 俺がほんものって言ってんだぞ 信じなけゃ行けないんだぞ」 偽物が晶の腕を思いっきり掴んだ 晶「いてぇよ」 もう限界 これ以上イライラさせんなよ そうして俺は晶と偽物の間に入って晶の腕を偽物から引き離した 大五郎「何すんだよ 俺の邪魔しちゃ行けないんだぞ」 瑠華「黙れ」ギロ 大五郎「俺達友達だろ何で睨むんだよ 謝れよ 謝らないとパパに言いつけるぞ 俺のパパは偉いから瑠華なんて退学にしてもらうぞ」 こいつは馬鹿なのかお前の親が何しようと俺を退学にすることは出来ねぇよ 瑠華「好きにすれば」 大五郎「瑠華なんかパパに言いつけてやる 今更謝っても許してあげないんだぞ」 そう言うと偽物はどっかに走り去った アホすぎwwwww
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