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俺は部屋に帰ってすぐに寝てしまった
相当疲れたみたい
俺は電話の音で目が覚めた こんな夜中に誰からだろう
瑠華「はい 誰ですか」(。•́ωก̀。)
薫「私です 今からちょっといいですか」
瑠華「どうしたの薫?」
薫「あの今瑠華の部屋の前にいるんですけど」
えっ部屋の前に居るの
俺は直ぐに部屋の扉を開けた
瑠華「薫どうしたの こんな夜中に」
薫「私の部屋に来てくれませんか?」モジモジ
なんでだ? でも薫がこういうの珍しいな
瑠華「いいよ 行こうか」ヨシヨシ
そう言うと薫はとても嬉しそうに笑った
薫「どうぞ」ニコ
瑠華「お邪魔しま〜す」
薫の部屋は生徒会専用で一人部屋なのに凄く広い
瑠華「薫 どうしたの? 一人で寝るの寂しくなったの?」
俺がそう言うと薫は顔を真っ赤にして頷いた
瑠華「じゃあ一緒に寝ようか」
薫「はい///」
薫と俺は一緒の布団に入って寝ることにした
なんか恋人みたいだね
“(´,,・ω・)ω-。)”ぎゅー
布団に入ってすぐ薫が思いっきり抱きついて来た この状態で寝るの
瑠華「薫?」
薫「今日はこのまま」ギュー
なに この可愛い生き物は(〃▽〃)デレデレ♡
瑠華「わかったよ おやすみ」ナデナデ
そう言うと薫は安心したように眠りについた
俺も寝ますおやすみ
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