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俺が帰ろうとすると腕を掴まれた 創「ちょっと待ってまだ話たい事あった」  瑠華「何だよ」 創「えっとね 瑠華ともう一人居た転校生いるでしょその両親が瑠華を退学にしろって言ってきてるんだよね」 あぁ そんな奴居たな 忘れてたわ 瑠華「俺を退学にすることは出来ないでしょ あいつの親が何してるか知らないけど」 俺の親は世界トップ企業の社長だから あいつらが何しようと無駄な話しだ 冬也「確かに瑠華を退学にするのは無理ですね ですがあいつの親は少々厄介でしてね」 創「うん そいつの親はそれなりに有名な企業の社長なのですか裏では汚い事ばっかりやっているみたいなんだよ それに息子を溺愛しているからしいから めんどくさいよ」 ふぅ〜ん久しぶりに面白くなって来たね 俺も本気になっちゃおうかな あいつの家を潰すことぐらい余裕 瑠華は情報収集も凄く得意であらゆる情報をもっています 冬也「それに今度息子に嘘をついていじめた奴に会いに来るとか馬鹿な事を言っているそうなんです」 へー ちょうどいいじゃん 瑠華「わかった あいつの親が来たときに家ごと潰させてもらうわ 叩けば叩くほどホコリが出そうだしね」 創「そうしてくれ 正直あの家嫌いだから助かる」 冬也「こちらも色々手配しておきますね 来 る日にちも後で連絡しときます」 瑠華「よろしくね」(*・・*)੭ ᵇᵞᵉ ᵇᵞᵉ (可愛いなぁ///) 俺は理事長室を後にした
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