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しばらくどうしようか考えてたんだけど その間ずっと一人で喋ってるんだけど ちょっとは静かに出来ないのかイライラするな 大五郎「おいなんで陸が瑠華の膝の上に乗ってるんだよ陸は俺が好きじゃなかったのか 俺が好きだった言ってたじゃないか」 偽物が俺と陸の隣に来て大声でそう言った 陸ってこいつの事が好きなのか 以外だな 陸「お前なんか好きな訳ないでしょ」 そう言うと陸が偽物君を睨みつけた 珍しいないつも陸じゃない見たい 大五郎「何でだよ じゃあ海は俺の事好きだよな そうなんだろう」 今度は海に詰め寄って行った偽物君 そんなに皆に好かれたいなら性格変えるしかないだろう 海「僕も陸と一緒でお前なんか好きじゃないよ 勘違いしないでよ」 海も珍しく鋭い目つきで言い返した どうしたんだろう? 取り敢えず海を呼ぶか偽物君に詰め寄られて可哀想だし 瑠華「海 おいで」ニコ 俺が呼ぶと海が嬉しそうに俺のもとにやってきた 海も膝に乗せちゃおうかな (¯∀¯) 瑠華「陸ちょっとこっち寄ってね 海こっち座って」 陸を俺の片方の膝の上に乗せて 海も膝に載せちゃった めちゃくちゃ可愛い癒やされる 陸 海「「瑠華重くないの?」」 瑠華「全然重くないよ それよりめちゃくちゃ癒やされる」ギュー ( *´ω`* ) 陸 海「「瑠華がいいならいいや」」ニコ
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