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陸と海の寝室にはデカイベットが一つあった寝るときも一緒なんだ  陸 海「「瑠華今日はこのベットで一緒に寝ようね 僕達の間で」」 瑠華「わかったよ」 俺は陸と海に言われたとおり二人の間にねころがった  陸「瑠華が僕達のベットに居る」  海「今日眠れるかな〜」 瑠華「俺は寝るぞ」 俺はそう言うと目を閉じた 陸 海「「なんでよもうちょっと話そうよ瑠華」」ユサユサ も〜 子供かよ 瑠華「わかったから 何話すの」 俺は眠いのを我慢して目を開けた すると二人が俺の顔を覗いていた 瑠華「何?」  陸「いや 瑠華って」 海「やっぱり」 陸 海「「綺麗な顔してるよね」」 いきなり何言い出すかと思ったらそんなことかよ 俺の顔は平凡なんだよ 瑠華「そんなことないよ 俺の顔は平凡だからね」 陸 海(本当無自覚だなぁ)はぁ〜 なんでため息つくんだよ 瑠華「もう 俺寝るから」(¯^¯ ) 陸 海「「ごめん瑠華起きて」」チュ 陸と海が俺の頬にキスしてきました 瑠華「なんでキスしてんの?」 陸 海「「瑠華が好きだから」」ギュッ 好きって友達としてだよなぁ たぶん? 瑠華「ありがとう ほらもう寝ようよ」ニコ 陸 海(絶対わかってない でもいつか絶対わからせるよ) 陸 海「「わかったよ おやすみ」」 ふぅ〜 やっと寝れるよ 瑠華「おやすみふたりとも」 俺はそう言うとすぐに眠りについた
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