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2-Aの教室到着
雅尚「俺が先に入るから呼んだら入って来い いいな」
コクコク
大五郎「わかったぞ 早くしろよな」
雅尚「お前ら席付け」
｛キャー 先生今日もかっこいい｝
｛僕の事抱いてください｝
｛王道転校生来い｝
雅尚「うるさい黙れ 今日は転校生が来ている入って来い」
｛どんな子かな俺可愛い子がいいな｝
｛僕はかっこいいのがいい｝
｛アンチは来るな｝
バーン ﾋﾞｸｩｯΣ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
マリモが凄い勢いで扉を開けた みんなびっくりしてるよ 俺もびっくりしたし⋯⋯
雅尚「藤沢もっと静かに開けろ」
｛なんだ根暗とオタクかよ｝
｛両方ハズレかよ｝
｛王道が二人だと どっちが本物だ｝
雅尚「藤沢と瑠華挨拶しろ」
大五郎「雅尚俺の事は大って呼べって言ってんだろ 俺の名前は藤沢大五郎だ みんな俺の友達だ嬉しいだろ」
瑠華「一条瑠華です よろしくお願いします」 (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ﾍﾟｺ
｛誰がお前の友達になるかよ｝
｛声デカすぎ｝
｛根暗それだけかよ 根暗っぽいな｝
｛一人アンチじゃないかじゃあ彼が王道｝
雅尚「静かにしろ それじゃあ藤沢は向こうで瑠華はあっちに座ってくれ」
ヤッター窓際の一番後ろだ 昼寝できそうだな
瑠華「わかった」ニコ
俺は言われたとおりに席に向った
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