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晶父「お前達何をしているんだ」
俺達がしばらく言い合っていると ダンディな男の人が声をかけてきた
晶「父上」
えっ? 晶のお父さん? かっけぇ筋肉も凄いな羨ましい
「申し訳ありません旦那様 身の程も知らない庶民が入ろうとしてたので止めていました」
そう言うと奴らは俺を指差した 人に指差すんじゃねぇよ イライラ(*`Д´*)イライラ
晶父「君はどうしてここにいるのかな?」
晶のお父さんは俺に優しく問いかけた これは素直に答えていいのかな?
晶「父上 この瑠華が俺達が紹介したかった人です」
晶父「そうかぁ⋯⋯」
晶父は俺の顔をじっと見据えた 何なんだもぉ イライラするなぁ
瑠華「俺は皆にお願いされて連れて来られたのに何でこんな扱いされなきゃいけないんだよ」イライラ
夏目「瑠華ごめんね この人達何言っても聞かなくて」ショボーン
薫「すいません 瑠華怒らせてしまって」ショボーン
晶「すまん 瑠華」ショボーン
陸 海「「ごめんね」」ウルウル
咲人「ご め」ショボーン
俺が怒っているのがわかったのか皆が一斉に謝ってくる
瑠華「皆のせいじゃないから大丈夫」ナデナデ
俺は優しく微笑んで皆の頭を撫でた すると皆ホッとしたように微笑み返してくれた
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