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「ただいまユノ!ユノママ!いい匂いですね!」
昔住んでいた教員寮の扉を勢いよく開けると、ユノママの素晴らしいママ臭がしていた。
「いた!いたね?!ああユノ!何作ってんの?ーーあ」
背を向けて、鍋の火加減を気にしているユノの、素晴らしい背中が見えた。
ほっそりした背中から腰、腰の下にはくまさんのお尻が見えた。
「今日は、テイオウウナギの干物の蒸し焼きです。なああん♡」
縮地で飛び付いたユノは、エプロンを着ていたが、逆にいうと、エプロンしか着ていなかった。
ちっこい娘っ子愛人が、一生懸命考えて得た結論が、結婚3年目のフランチェスカと一緒だった事に、妙な感動を覚えていた。
スベスベなボディーにスベスベエプロン。
早い話が裸エプロンだった。
抱いたユノのお尻をムニムニしてみた。
ああ柔い♡赤ちゃん生んでホントに安産型になりつつあるなこのママ♡
そのまま、キッチン台に座らせて、肩紐をずらしておっぱいにむしゃぶりついた。
「先生♡あ♡あ♡赤ちゃんみたいです♡」
「赤ちゃんはこんな風にする?」
先っちょを執拗に舌で転がしながら言った。
改めて思う。もっと早くユノをエッチに開発していれば。
ああ♡好き♡エッチ好き♡私♡エッチなママになっちゃった♡
昨日の素晴らしいトロ顔ママの発言が、耳に残っていた。
「凄いエッチなママになっちゃったな♡ユノ♡」
「ん♡んん♡私をエッチなママにした、責任を取ってください♡」
昨日のフラさんと同じこと言ってるよ。
プリップリのお尻を突き出してたな。昨日は。
「勿論取るさ。ああぎゅーっ♡」
「あああ♡ふ、深い♡深いです先生♡」
エッチな音を立てながら、俺はユノの耳元に囁いた。
「なあユノママ♡今作ってる料理な?放っとくとどうなる?」
腰を捩る快楽に身悶えしながら、ユノは応えた。
「お水が切れたら、ああん♡パサパサに♡あ♡凄いです♡先生♡」
「順序間違えたな?一戦交えるには、その辺考えんとな?フラさんは、料理食べ終わってから着替えてたぞ?♡」
まだまだだな♡ちゃんと食べるよテイオウウナギ♡
大量の可能性を、ユノの胎内に流し込んでいった。
このまま3回、俺はユノニャンちゃんを味わうことになり、ウナギと煮立った味噌汁を、俺は食う羽目になった。
薄味なのにしっかり味がある。おさびし村の料理は、俺の好みと言ってよかった。
って言うか、6人いるのにまともに料理が作れるのがユノだけって。
トモエさんに徹底的に仕込まれたんだな。
未だに絶頂が続いているユノの子宮を優しく揺さぶりながら、俺はユノに囁いた。
猛烈な多幸感に包まれている。2人目出来るといいんだが、相互平等条約って厄介なものがあって。
1人生んじゃうと全員生ませないと多分、俺が殺されるってシステムだった。
ベッドまでお姫様抱っこで運ばれたユノは、おっぱいが出なくなるまでペロチューされて、幸せなまま腰を抜かした。
射精しながら荒々しいディープキスを越えて、ジョナサンに腕枕されたユノは、幸福感に身を浴しながら言った。
「先生♡凄かったですよ♡びゅっびゅーびゅーって奥に♡」
「うん。教えた通り覚えてたな?俺の上に跨がるの。だったら、論文の書き方くらい覚えられるだろう。明日の講義は期待するからな?」
「えええ?運動ならともかく、そう言うのはちょっと」
「おい。こいつめ♡」
優しくおでこを突っついた。
「ああ。そう言えば、今の同室の子なんですが」
ん?ああルルコットはとっくに卒業して今は研究所でアーサー・メリクリウスの下で働いていたな。
流石にルルコットがメルクリスに食われるって未来は見えんが。
「明日の講義に出るのか不安です。ティアは友達ですから」
ティア?そんな奴だったかな?
俺は、翌日ティアと言う生徒を呼び出すことにした。
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