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クリスマスツリーのところに向かっていた6人。すると…
紫「ねぇ…なんか騒がしくないかしら?」
彩「本当だ…なにかのイベントかな?クリスマスだし!」
聖「イベント!?楽しそう!!ちょっと様子見に行こうよ!!」
千聖の一声でクリスマスツリーの方へ走っていった6人。しかしそこにいたのは…
紅「げーーーーーっ!!!!!!デビル団!!?」
そう、そこにいたのは下界にメーワクをかけにきたデビル団だったのだ。しかも3匹は、150体ものデビルを連れていた!
ラ「あっ!!来やがったな、魔法少女!!そして神の国の野郎!!」
水「本当に懲りないのねあなた達は…💧」
イ「え?神の国の野郎って、僕のこと?」
リ「他に誰がいるってんだよ?今はあの女神もいないだろ。」
ル「メーワク神様からのご命令で、今日はあんたをぶちのめしに来たの!!」
イ「え〜っ!?」
紅「イエスくん、下がってて!ここは私たちが何とかするから!!」
イ「…分かった!」
紅「よーし…行くよ、皆!!」
紅「Libérez le pouvoir de Ruby!!我に炎の魔法石の力を授けたまえ!!」
水「Libérez le pouvoir du saphir!!我に水の魔法石の力を授けたまえ!!」
聖「Libérez le pouvoir de la citrine!!我に光の魔法石の力を授けたまえ!!」
彩「Libérez le pouvoir du péridot!!我に風の魔法石の力を授けたまえ!!」
紫「Libérez le pouvoir de la tanzanite!!我に星の魔法石の力を授けたまえ!!」
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