プロローグ〜立花くん、好きです。〜

1/3
前へ
/22ページ
次へ

プロローグ〜立花くん、好きです。〜

 私は、高校入学当時、、いや!中学校2年の時から立花くんが好き。 「璃乃〜、そろそろ焦れったいよ?告っちゃえば?」 「え、無理だよ〜。眩しすぎて焦げる、、、」  私は、立花くんを何故か知らないけど避けてしまう、、、 体がこう、、反応して、カッコよすぎて、逆に無理。(語彙力ゥウ) 「璃乃ー告りな?」 「璃乃ー告っちゃえよ?♡」 「璃乃?」 「うるっさい!静かにしてよね?もぉ」  中学3年の中で何回、友人の桜に言われただろうか、まぁ、言うのは簡単だ。でも、行動に移すまでが難しい、、、
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加