はじめに

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はじめに

タイトル通り、房玄齢(ぼうげんれい)の「晋書(しんしょ)」を 淡々と訳してゆく、淡々晋書の2巻です。 基本的な構成は (原文)→(訳)→(私の註釈・見解) このローテーションで進行していきます。 1巻では、 司馬懿、劉淵、王弥、石勒、張賓、 陳寿、羊祜、王長文、虞溥、司馬彪、王隠 の記述を抄訳しましたが、 これらは概ね五胡十六国の 前期に登場する人物ばかりなので 2巻はもう少し時代を進めて 紹介して行けたらなと思っとります。 どうぞ、ともに五胡十六国時代の 勉強をしようではありませんか。 表紙は石虎(せきこ)の嫁の鄭桜桃(ていおうとう)です。 ドラえもんのひみつ道具みたいな 名前しおって。 43cc1f56-d3e3-499b-9485-02b805a22eb6 ※超不定期更新です ※原文は中国語版ウィキソースより ※訳文の転載お断り(誤訳してるけど)
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