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第二話
今から数年前、
「2人の将来の夢はなに?私はシンオウチャンピオンになる事!」
とあるガブリアスを連れた少女がそう言い、
「私はそうだな…。今より良い世を創りたい。だからまずは自分の会社を経営しようかな…。タカトは無いのか?」
と、とある天才少年がマニューラを撫でながらそう言った。
「俺か…。そうだな…。お前ら2人の夢が叶う事、それが俺の今の夢、かな。」
と俺はリザードンと戯れながら言った。
「う…ん。夢、か。随分と懐かしい夢だったな。」
そして俺は起床した。
時刻はAM7時半。
「良い時間だ。朝飯食いに行くか。アイツらは、まあ起こさなくていいか。10時までは自由時間と言っても過言ではねえしな。」
俺は朝飯を食いにバイキング会場へ向かった。
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