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12/3 書いてる時のこと
『小説を書く時、頭の中で場面を映像として見るか静止画として見るかという話をしてたら自分の文章の弱点が発覚した』と言う記事を読んで。
https://togetter.com/li/1976393(リンクが生きてるものは後ほどペコメ欄に貼り付けますね)
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そもそも映像ありきのタイトルを冠したこの記事を読んで私が最初に思ったこと。
_人人人人人人人人人人人人_
> 私、映像が浮かんでる <
> ことなんてほぼないよ⁉︎ <
> (静止画、動画含めて) <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
小説を書くために言葉をこねくり回して言葉の波の中を泳いでいる感じかなぁ。
エッチシーンなんかでキャラ達の手足の本数や関節の曲がり方が人間じゃなくなったら困る(笑)ので、そこの辺りは人形とか組み合わせたり漫画のシーンを思い浮かべたりして無理やり映像化して考えることはあります。
あと、キャラ達の住んでいる家などは書き始める前に間取り図を用意したり。
が、これらはあくまでも目で見たそれらを〝文章化するのに必要な作業〟なだけで、結局のところ言葉の中で言葉を紡いでいるイメージはぬぐえません。
私、ひょっとして変なのかな?ってソワソワしたんですが、目次見たら同じ人たちがいるみたいでホッとしました。
↑私これで言うところの「文章がそのまま浮かぶ」タイプなんだと。
こんなだから、正直表紙絵を依頼するようになるまで、キャラたちの明確なビジョンもそんなにはハッキリしていないことがほとんどでした。
今でこそ表紙絵を依頼するために、書き始める前に結構無理矢理?、次の子達はこう言うビジュアルにしよう!と決意してキャラ設定をするようになりましたが。
それまでは自分の中にキャラ達の漠然としたイメージはあっても、自分の中で映像として思い浮かべる必要がほぼ皆無なので、お恥ずかしながら割とテキトーだったんですよね。
それこそ髪が長い/短い、背が高い/低い、くらいしかなかったかもしれないくらい。
そんななので、私が書いたものを読んで「情景が浮かびました」とか「映像が流れました」とか読者様に言われた日にゃあ「うわっ。本当ですかー♥」と変な驚きと喜びと感動が🤣←自分にはない感覚だけに余計😅
※長くなったので頁、分けますね。
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