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ちなみに小説を読んでいる時もほぼ同じで、映像が流れていると言うより文字を文字として捉えて物語を追っている気が。
こんなですけど、ちゃんと好みのヒーローには萌えるし、自分の中で好感度の高いヒロインには感情移入できるし、ストーリーに感動して泣いたり笑ったりも出来る。
挿絵のある作品は基本そこだけ静止画が頭にこびりつく感じでしょうか。
挿絵も表紙絵もないものに関してはもう、ずっと映像なんてない。
じゃあキャラ達の何にかっこいいと感じたりしてるのかと言われるとやはり字面ありきでキュンキュンしてるんですよね。(上手く言えないんですけど)
そしてそれなのにハマる時はかなりディープにハマります、小説のキャラにも♥
今までハマった商業作品だと
・菊地秀行先生の『魔界都市シリーズ』のドクターメフィストと秋せつらさん
・松岡なつき先生の『FLESH&BLOOD』のジェフリー・ロックフォード船長
・霜島ケイ先生の『封殺鬼シリーズ』の戸倉聖さん(酒呑童子)
・小野不由美先生の『十二国記』の延王/尚隆こと小松尚隆さん
・ゆきづき花先生の『星乙女の天秤』の弁護士/桐木敬也先生
・貴志祐介先生の『天使の囀り』の寄生虫研究の権威/依田健二先生
にはもうもうもう!
本当心の底からメロメロになりました🤤♥
漫画やアニメやドラマや映画はもちろん目で見たままのアレコレにキュンと来たり「かっこいい」となったりしています。
皆さんは小説に関わる時、どんな感じで作品の世界観を捉えておられますか?
映像が流れますか? それとも?
(2022/12/03)
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