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あとがき
みなさんこんにちは。洲原敷いちろうです。
ベゴっ娘の日常をダラダラと書き綴る、幻妖なるアルラウネ、ここで一応完結です。
物語の真の最終章、幻妖なるアルラウネ完結編 月面に咲く花編に続きます。
補則しようにも、ジュラ美が歌ってた歌くらいしかないし。
宮澤って例のあめゆじゅ法華経。林さんって確か作曲してた人だよね?オッペルと白象とか岩手軽便鐵道の一月とか。
足元を風が吹き抜けるって、アニメ映画のゲンってことくらい。
おじいちゃんの病気治り嫁が来るってのは、真っ赤っ赤に染まってたモルダウだし。
あと、ビルキースとか高速ナブラのことは気にせんでよかよ?
ジュラ美の影響か?左派に染まっちまって。
子供の頃アカに育てられていた所為で、反共反左でもこれだけ引き出しがあるんですわ。
どうして丈一が妖魅になったのか。全ての謎は月と、あの星で語られます。
では、完結編でお会いしましょう。
カレイドスコープの「ア・ビーコン・フロム・マーズ」より、表題曲を聴きながら。洲原敷いちろう。
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