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「んっふぁ…耀…気持ちよくて勝手に動いちゃうっ」
耀の腰の動きに合わせて共に動き唇を合わせ舌を絡める。
「んっ…ふっはぁ」
くちゅくちゅと水音が2人だけの世界に広がり甘い音色に聞こえた。
「ココ。コリコリだねぇ…もっと良くしてあげようか?」
そう言うと耀は恋伽の足の間に顔を近付け太腿に唇を寄せた。
――――ちゅっ
チクリと痛みに似た感覚がした。
「――――んっ」
目線を落とすと赤い花が咲いてた。
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