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助けてくれたのは
結局授業には間に合わなかった。
しかし屋上にいた私を助けてくれたのは瞳先生だった。
瞳「美麗大丈夫?」
美「・・・(コクッ)」
瞳「ここで休んでいていいよ。」
美「はい。ありがとうございます。」
しばらくして瞳先生が戻ってきた。
瞳「美麗大丈夫?」
美「はい。」
瞳「宿題を教えよう。」
美「ありがとうございます。」
私は瞳先生に宿題プリントをもらった。
瞳「分からなかったらいつでもおいで。」
美「ありがとうございます。」
瞳「帰りどうするの?」
美「・・・」
瞳「良かったら家に来ますか?」
美「ありがとうございます。」
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