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バレンタイン・キッス👄
とはいえ。我が家ではチョコの出番は無く(笑)
家で🥩ステーキに🍷ワインという感じでした~。
なにかしらssでも書くかな?
とは思いましたが、これがまた最近はめっきり筆が遅くなってしまい😅
間に合わなかったですねぇ(残念!)
とりあえず探偵の妄想だけでも……。
☕🚬
「所長、今月ピンチだというのは分かりました」
「ん?ん……」
「だからって、それは無いんじゃないんですかね?」
佐々木の指摘に、綾瀬は気まずそうに咳払いをする。
「ゴホン。しかしな、お前――」
「すね毛、剃ったんですか?」
「……」
つるつるの脛を見つめられ、綾瀬は返答に困る。
そうだ、確かに剃ったのだ。
その方が綺麗に見えて、まだマシだと言われたから。
「これはだな。やはり接客をする以上、それなりにこちらも外見を整えないと……」
「いや、普通にデカいオネェにしか見えないし。毛を剃っても大して変わらないっすよ」
冷たい佐々木のセリフに、綾瀬は情けないような顔になった。
「え~。そうかぁ? マスターには好評だったぞ?」
そのマスターは、オネェ言葉を操るゲイであるにもかかわらず、意外にも女装には興味のない人であった。
本人曰く『アタシは男にしか興味のない生粋のゲイだから!』という事であるが。よく分からないが、何となく丸め込まれた。
今夜はバレンタイン・パーティーということで、ここ『レベッカ』の店内は思い思いの格好をしたカップルで大層にぎわっている。
綾瀬はシェーカーを振るうバーテンダーとして、臨時バイトで来たのだが。
何故だか今は、パニエで膨らんだミニのスカートに、可愛いふわふわエプロンというカオスな格好でカウンターに居た。
「なんか、これ、若い頃の森高千里みたいだな」
自分の格好を見ながらそう感想を述べる綾瀬であったが、相手はキョトンとしたようだ。
「もり……なんですか、それは? そんなオネェがいたんですか?」
「おまっ! 失礼だそ!!」
慌てて嗜める綾瀬に、佐々木は不満そうに口を尖らせる。
「だって、オレ知らないですもん」
「あのな――」
その時、二人の間に笑いながら割り込んで来た人物がいた。
「君達、知り合いかい?」
……to be continued
何となく探偵を書いてみたくて冒頭だけ書いてみました(;´∀`)
森高千里風綾瀬、どなたか作画に挑戦してみてください(笑)
数年前、掛川花鳥園に行った時に撮影した写真です🐥
可愛かったなぁ🌸
ご飯を持って待機していると、身体中に留まってくれました(´∀`*)ウフフ
至福の時間ですね✨
💩は御愛嬌よ。
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