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「も…いちいちわめかなくていいから…俺に委ねろ…な…?」
そう、妖しく耳元で囁きながら、爽が俺の服を素早い手つきで脱がせていく…。
「はっ… う ん… 」
胸を撫でまわす爽の手のひらがやけに熱い…。
尖りかけた突起をくりくりと弄られるたびに、おかしな声が俺の唇から漏れ出る…。
遂に、爽の唇が俺のそこに近付く…
最初、ペロンと表面を舐めるだけでとどまっていた爽が…ついに、ぱくんとそこを口内に含む…
口に咥えたままぐりぐりと舐め回しながら、視線は俺の顔…
妖艶な爽…
インテリ眼鏡の奥の綺麗な眼が…俺を射抜く…。
俺はどうしようもない気持ちになって、思わず顔を背ける…。
熱い…爽の口内…。
歯で突起を何度も甘噛みされ… ひりつくような刺激に俺がのけ反るのを…まるで楽しむかのように…
何度も…何度も…そこを…
しかも、片手は休みなくもう片方の胸を弄っている‥
ああ… なんか、ヤバい‥気持ちい… は… あ…
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