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「んー…どうしようかな…撫でるか…しごくか…もういっそ、一気に咥えてやろうか…」
爽が楽しそうに、そこを見つめる…
舌なめずりをしながら、そこを凝視する目が…もう…完全に、変態だ…
最初に会った時の、好青年風の爽は、もう…どこにもいない…きっとあれは仮の姿で…これが奴の本性…なのだろう。
やっぱりこいつは…完全なる、ドSだ… 俺は確信する。
「決めた…俺も結構もう、ヤバいし…手っ取り早くいくぞ…」
「え!?…」俺が続きの言葉を発する前に、
俺のそこが…一気に、爽の口内に飲み込まれていく…
「うっ…! んんっ …はあ、 やっ…」
爽の綺麗な唇の中に…入りきれない俺のそれ…
周りを爽の長い指が…包んでいる…
俺のそこに刺激を加えるために、何度も上下する爽の髪…
なんてこと、するんだ…
これは視覚的に…やばい…
も… なんか、変… 俺…
「んっ…む…」
咥えなおす、爽の声… が、淫ら過ぎる…
ああ…
駄目だ… 、抗えない…
俺はたまらず、 ぎゅっと目を閉じた…。
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